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位置は変わりましたが、この山門は昔のままです。
境内からの山門の眺め
清冽甘泉
山門を入ってすぐ左に「清冽甘泉」と名付けられた御手洗所があります。 また、右手に灯籠があります。
「月影の鐘」と名付けられた梵鐘は法然上人八百年大遠忌の讃仰、および平成堂宇移転整備を記念し、壇信徒により奉献されたものです。以前の鐘楼堂は移転を機に取り壊し、梵鐘(1680年製)は元浅草の唯念寺に里帰りしました。新しい梵鐘の設計監修は三橋國民氏、鋳匠は「岩澤の梵鐘」の岩澤一廣氏です。
この梵鐘は先年に永平寺に納められた鐘と同じ造りで、長い余韻を特徴としており、大変美しい音色で響きます。撞木(しゅもく)は本来、棕櫚を使うものですが、棕櫚で作った撞木はとても堅く鐘が破れる恐れがあるため、鋳造後約10年間は柔らかいヒノキの撞木で撞きます。
本堂は平成20年3月に以前の場所から現在の位置へと曳き屋で移動され、これに伴い、庫裏との間に渡り廊下が設けられました。以前は西向きでしたが、現在は北向きです。
現在のところ、塔の形の納骨堂はこの『無量寿の塔』を除いて日本には無いようです。天辺に燦然と輝くこのように独特な形の相輪(宝輪)も日本はおろか、アジアの他の仏教国にもありません。
浄土宗のお寺としては極め珍しいのですが、勝楽寺には明治初期に大山から移された不動明王像があります。良弁作とされることから写真の石柱には「良辨不動尊」(ろうべんふどうそん)と彫られています。
御開帳は毎月28日。1月28日の初不動には護摩を焚いて家内安全・商売繁盛等皆様の願 い事を祈願します。
勝楽寺の境内はバリアフリーです。
25人乗りの屋外エレベータ。奥に障害者専用駐車場。
「みんなのトイレ」。誰でも利用できます。
庫裡から本堂への階段に設置された昇降機
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